ニュースにあったのでふと言ってみただけだんだ

末期患者に安楽死させて医師が殺人に問われる。
正直、本人の同意があるかどうかが焦点だと思うのですが。


まあ、現行日本の法律ではきっかり殺人なのでしょうが、死ぬほど痛いのなら死なせてやればいいではないかと冷たい考えも浮かぶわけで。
少なくとも俺は、動けなくなる、喋れなくなる前に助からないと分かったら迷わず死ぬでしょう。だって助からんのだし。動けんようになったら、意思疎通もできず、ほんとに余命幾年とか幾ヶ月とかで死ねる“かもしれない”希望的絶望を激痛に苛まれながら半死人として生きるわけです。
ハ、こっちから願い下げだね。


ある人が言いました。
人間が最後にかかる病気の名前って知ってるかい? “あてのない希望”って言うんだぜ。


ところで、同じ意味としては、いじめを苦に自殺した人の遺書に「××って奴に苦しめられた。もう我慢できないのでこの世とさよならする」って書いてあったら××さんを自殺幇助罪に問えるんじゃないかと思った。
自殺もさせれば立派な罪です。